smileガーデンとは
発端
料金明確で誰でも気軽に頼むことのできる庭づくり屋さん
庭木や花などは、定期的に手入れをしてあげなければ荒れてしまいます。 しかし、一般の方はどの造園屋さんに頼めばいいのか、頼んだら費用がどれくらいかかるのか見当もつかないでしょう。
電話で料金を聞いても、「現場に行ってみないと費用や日数はわからない」と言われてしまいます。
なぜでしょう。
それは、造園業界には古くから根強く残る職人気質な伝統や料金体制が存在するからです。
「このお庭の規模だと3人はかかるから○○円」
「やはり、終わらなかったのでもう2人分の料金が必要です。」
私はこの体制に以前から疑問を持っていました。
素人が来ても1人は1人として計上される事実。
さらに、庭木の剪定などで来てもらった時も、 「昼食に出たり、戻ったりすることの予測が立てられない」「おやつの用意はどうしたらいいのだろう」など、庭師さんに気を使うことがたくさんありました。
こうした不安や不満を全面的に解消したのが“smileガーデン”です。
明朗会計、お客様に気を遣わせず、お客様の視点にたったサービスの提案、ユニフォームの着用から作業後のきれいな掃除まで。
今こそ、昔からの伝統や技術を受け継ぎながらも、サービス業としては当り前のサービスやマナーを徹底し、“お客様に安心していただく”ことに努めるべきなのです。
事業内容
お客様に安心と笑顔を届けるサービス
昔から続く造園業界。
その伝統は昔から変わることのなく、サービス精神とは無縁の世界。
ところが、お客様が求めているのは、「仕上がり」に加え、「徹底したサービス」であること。
自分の技術や感性に酔う職人気質の業界とは一線を置き、お客様に満足を提供し、そして笑顔を届けることに拘る…
私たちが携わる庭づくりとは、家庭というパズルのラストピース。
それがお庭です。
そして、完成したお庭を見たお客様の笑顔と、「ありがとう」の言葉。
その「ありがとう」の一言を頂くことこそが、この仕事の面白さや感動を与えてくれる源となります。
私たちは、お客様に安心と笑顔を届けるサービスを提供し続けてまいります。
今後の展開
自然とともに暮らす・・・今までもこれからも
植木・造園業は、これからも木や花が世の中から無くなることはない限り続く、極めて永続性の高い業界。
しかしながら、建設業の景気が思わしくありません。造園業界も同じです。
だからといって、そのまま景気のせいにしてよいのでしょうか。
私は違うと考えます。
今までと違った、時代にあった新しいことに目を向ける。アイデアを生み出せるよう努力する。
お客様のあらゆる多様化するニーズにお応えすべく、日々、技術や品質の向上に精進していかなければなりません。
私たちは「奉仕性」「専門性」「発展性」に即したビジネスを通じて、お客様に「感動」と「満足」を提供することを信条としています。
ビジネスとしての利益追求だけにとらわれず、お客様に喜ばれることを最優先にし、心をこめたサービスに尽力してまいります。
そして、その実現の鍵となるのは、『人』。
だから、人づくりには徹底的にこだわり続けたい。
それは、「植木職人として」「庭師として」しか通用しない人材ではなく、 「お客様から必要とされる人材」を育てること。
そして社会へ輩出する。
そんな企業へと進化していきたい、そう考えています。